マンガを待つ

梅雨に入った。さわやかに晴れてみたり、土砂降りになってみたりと、デジタルな天気が続く。

そんななか、ひとつ楽しみがある。マンガだ。雑誌で追いかけてるわけじゃなく、時折わすれた頃に発売されるから良い。6月半ばに、黙示録の四騎士というやつの新刊が出る。いまはマンガで読んでるものはこれしかない。ずっと以前から読んでいる、七つの大罪というマンガの続編だ。

黙示録の四騎士（１） (週刊少年マガジンコミックス)

惰性というほどでもないが、じわーっと楽しみに待っている。忘れそうな頃に発売されて、久しぶりに読む。そんなストーリーだったわ、ってギリギリ思い出して楽しんで、また次を楽しみに待つ。これでいい。

いつからこんなにマンガを読まなくなったのか思い出せないけど、テレビもたまには観ないとな。